ギア感と洗練されたスタイリッシュさで大人気のカナダグース。
高級なダウンジャケットだけにシーズンオフ時の保管方法やクリーニングは気になるところですよね。
そこで今回は、カナダグースの保管方法とオススメのクリーニング屋さんをご紹介いたします。
Canada goose(カナダグース)の保管方法
ダウンジャケットは綺麗にした状態で保管しよう
冬に着倒したダウンジャケットは綺麗そうに見えてもホコリや汚れなどが付着しています。汗や油などの汚れは生地を徐々に劣化させ、黄ばみやシミになりやすいので汚れたらすぐにクリーニングに出しましょう。クリーニング屋さんもダウンを専門に取り扱う、専門店を選ぶことをオススメします。
カナダグースの日本オフィシャルサイトではクリーニング・カラキヤをオススメしています。
クリーニング・カラキヤのホームページはこちら>>
一応知っておきたい洗濯表示
洗濯方法の詳細は製品に取り付けられた表示ラベルを確認しましょう。
カナダグースのシンボル、コヨーテファーの保管方法
カナダグースと言えば、ボリューミーなふわふわのコヨーテファー。
ファーは取り外せる場合は取り外し、毛や革が型崩れしないように前後に余裕のある場所に縦方向に吊るしましょう。
ふんわり感を損なわないために、くれぐれも他の衣類で押しつぶされないようにしましょう。
ダウンジャケットの保管方法
ダウンジャケットは幅広のハンガーに吊るしましょう。
スーパーなどで売っている細いタイプのハンガーではなくしっかりとした太さのあるハンガーがオススメです。
保管場所は湿気の少ない暗所で保管し、日光が当たらないようにしましょう。
ダウンをホコリから守る
ホコリや汚れからダウンジャケットを守るため、通気性のある衣類カバーをかけてください。
ダウンジャケットが他の衣類で押しつぶされないように、スペースを取って保管しましょう。
湿気の多い押し入れやクローゼットにはカビ対策のため、除湿剤の設置や害虫対策も怠らないようにしましょう。
高級ダウンのカナダグースを末長く着るために、少し手間ですが面倒くさがらずに保管することをオススメします!